家賃を決める方法

積み木とお金

家賃を決定の手順

家賃相場はどのように決まっているのか、自分で決めるためにはどのようにすればよいのか、調べ方から家賃決定までのプロセスを追ってみます。すぐに家賃相場だけを調べるならば、大手不動産会社のネット広告から自分の知りたい地域の不動産物件をピックアップして平均値を出せば、大まかな家賃相場は算出できます。ただ、ビジネスや投資などでの詳しく家賃相場を調べるとしたら、専門家に任せた方がよいです。専門家とは不動産鑑定士や家屋調査士を指します。専門家に任せて相談してもらうために自分自身も不動産の基礎知識を身につけておく必要があります。建物であれば容積率や建蔽率などその敷地内でどの程度のボリュームの建築物が建てられるのか、知っておくべきです。土地であれば商業地域なのか、住宅地なのか調整区域なのか用途に合わせて規制がかかっている場合もあります。細かい法規までは覚えなくてもよいので、専門家の方からのアドバイスや家賃相場が決定する根拠が理解できる程度には勉強しておく必要があります。書店などで宅建業の参考書などで要約されている本やネットで検索して不動産用語に慣れておきましょう。その他、家賃相場を調べる方法としては、その地域の市役所や区役所、図書館などの施設でその年の路線価、公示価格などが載っている地図帳を閲覧してみましょう。ある程度、土地価格が分かります。すでに建っている物件に対してより調べたければ、木造、コンクリートなどの材質や築年数の他、事件性がないかどうかなどを調べます。事件性とは、殺人事件および火事や交通事故などです。不動産知識が身についてきた場合、法務局に行き土地登記簿を閲覧するのもよいと思います。抵当権や広い土地が相続やその他ワケがあって、分筆されジグソーパズルのように境界が入り組んでいる場合があります。以上と専門家とのお話で家賃相場が決まります。